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海苔に関する図書の紹介をいたします。
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海苔をまいにち食べて健康になる／大房 剛著  |
発行元 ㈱キクロス出版 |
定価１，２６０円
（税込） |
| 日本の食材シリーズ第１０弾として同出版社から刊行されたもの。内容は、海苔の生態や栄養価、効能をはじめ、生産から流通までの流れ。日本の話ばかりでなく、中国、韓国など他国の海苔生産、流通事情や世界各国における海苔の食べ方。さらには海苔産業の今後あるべき姿など著者の独自の見解を交えながら幅広い内容について紹介している。海苔産業の変遷や現在の概要について理解する上では、単行本サイズ（四六判）で持ち歩きやすく、すぐ見ることのできる"参考書"として活用できる。 |
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■シリーズ地域の再生（１９）
海業(うみぎょう)の時代－漁村活性化に向けた地域の挑戦－ 婁 小波著 |
| 発行元 （社）農山漁村文化協会 |
定価２，６００＋税 |
| ３．１１東日本大震災で甚大な被害を蒙りながら体験型観光をいち早く復活させた岩手県田野畑村をはじめ、全国９ヵ所の漁村の実践を分析。漁業の６次産業化を超え、漁業・水産業にも相乗効果をもたらす「地域資源の新たな価値創造」（＝海業（うみぎょう））による漁村活性化の道を指し示す著書。 |
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| ■海苔の養殖品種／三浦 昭雄 著 |
| 発行元 全国海苔貝類漁業協同組合連合会 |
定価 ４００円 |
全海苔発刊の手引書として養殖海苔品種の性状特性について学術的解説だけでなく、
養殖上の立場からも書かれている。 |
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| ■のりの病気／日本水産学会 編 |
| 発行元 恒星社厚生閣 |
定価１，４００円 |
| 海苔栽培が盛んとなり、それに伴う密植、漁場の富栄養化などによる海苔の病気が危惧される。本書は、この病気の種類・症状・原因・対策について各研究者がシンポジウムで取り上げ、それをまとめたもの。 |
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| ■海藻学入門／西澤 一俊 著 |
| 発行元 講談社学術文庫 |
定価 ５８０円 |
| 人間と海藻との出会いから、海藻の成分分析、バイオマスによる医療や工業分野への新しい応用、食品としての利用など、データを駆使して海藻の全てを紹介している。 |
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| ■海藻の本 －食の源をさぐる－／西澤 一俊・杉村 幸子 著 |
| 発行元 研成社 |
定価１，３３９円 |
| 日本人に馴染み深い海藻も、最近になって栄養学的効果が見直され始めた。本書はこんご、世界人口の急激な増大による食糧危機が危惧される中、食品としての海藻を成分の上から理解しておく必要性があるとの観点から編纂された。 |
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| ■食用藻類の栽培／三浦 昭雄 編 |
| 発行元 恒星社厚生閣 |
定価２，５００円 |
| 藻類栽培技術だけでなく「食物繊維食品としての藻類」と題する話題を設定し、シンポジウムを開催した。本書は当日の講演を中心に、質疑応答と総合討論の要旨を加え編集したもの。 |
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| ■海藻と成人病予防／西澤 一俊 著 |
| 発行元 研成社 |
定価１，３００円 |
| 日本人の食生活が一部欧米化してきたことによる成人病増加が懸念される中、本書では、成人病予防によいとされる海藻の主要成分とその機能について解説している。 |
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| ■２１世紀の海藻資源 －生態機構と利用の可能性－／大野 正夫 編著 |
| 発行元 緑書房 |
定価３，８００円 |
| 海藻が秘める可能性を展望するため、解明される生態と特異性、広がりゆく新分野での利用法を１６人の研究者が最新の知見で書き綴った。 |
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| ■海苔の驚くべき効用／野田 宏行・岩田 静昌 共著 |
| 発行元 チクマ秀版社 |
定価 ３００円 |
| 本書では、海苔の持つ驚くほどの栄養から、その効用、さらに現代の海苔事情やおいしく食べる方法まですべて網羅。 |
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| ■アオサの利用と環境修復／能登谷 正浩 編著 |
| 発行元 成山堂書店 |
定価２，６００円 |
| 各地の沿岸で大繁殖し、周辺住民や魚介類に被害を及ぼしてきたアオサ。上手に活用すれば、一転して人や環境にやさしい存在となる。本書は、アオサの生物特性から利用までを示し、天然のリサイクル資源として有効に活用する方法を探る。 |
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| ■海苔の生物学／能登谷 正浩 編著 |
| 発行元 成山堂書店 |
定価２，８００円 |
| 日本の食卓に欠かせない海苔。その安定生産を支える基礎研究は近年目覚しく進化・多様化している。本書は最新の海苔研究を網羅し、２１世紀を展望したもの。 |
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■海苔健苗育成の基本
／小林 崇、須藤俊造、本田信夫、倉掛武雄、三浦昭雄、岩崎英雄著 |
| 発行元 全国海苔貝類漁業協同組合連合会 |
定価３，６０５円 |
| 海苔養殖の基礎技術についての適切な指導書として各著者が書き下ろした全海苔発刊の手引きシリーズ中の幾つかを１冊にまとめた集成版。 |
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| ■海苔養殖読本／殖田 三郎著 |
| 発行元 全国海苔貝類漁業協同組合連合会 |
定価２，０６０円 |
| 個々の海苔養殖技術をうまく生産に結び付けるためには、海苔作りの根本である海苔そのものの性状を理解する必要があるとの観点から執筆された基本書。 |
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| ■新編 海苔製品向上の手引き／野田宏行、岩田静昌著 |
| 発行元 全国海苔貝類漁業協同組合連合会 |
定価２，８８４円 |
| 初版本から５年、新刊発行を望む各方面から強い要請を受け、最新技術を収録し新編として再出版。採苗、生産、製造から出荷段階まで海苔製品向上に必要なあらゆる技術が網羅された手引書。 |
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| ■海苔とともに／全国海苔貝類漁業協同組合連合会 |
| 発行元 全国海苔貝類漁業協同組合連合会 |
定価１０，５００円 |
| 海苔業界の躍進を写真とグラフをふんだんに使い表現。全国各地の海苔養殖と全海苔漁連５０年の歩み、財団法人海苔増殖振興会４５年史を収録。 |
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